東日本大震災で被災した人を対象に、住宅ローンの返済猶予中は
無利子とすることを、政府与党が検討しているとのことである。
被災して家財道具を無くしたり、失職してしまった人に関しては、
当面ローンの返済が困難になっていることが多い。
その場合、返済に猶予を与える形になっているのであるが、
その猶予中に利子がついてしまえば、いざ返済しよう、としたときに
利子の分で返済がさらに苦しくなってしまうことになる。
そういった負担を軽減しよう、ということで、無利子にすることを
検討しているとのことなのだ。
これは至極真っ当なことだと思うし、早く実現してあげてほしい。
あれだけの規模の災害があったのでは、落ち着いて生活できるように
なるまでも時間がかかるだろうし、震災前と同レベルの収入、財産を
手にすることも、なかなかできないことだと思われる。
まずは安定した生活ができるように注力して、それからローンの
返済に着手できるようにするためにも、こういった取り組みは
必要なことだと思われる。
今、自分には住宅ローンや車のローンなどはないのであるが、
将来そういったローンを組んだとき、このような震災があれば、
返済猶予も無利子化も必要になってくると思う。