世界各国から送られてきている支援物資だが、
被災者の方のところまで、無事に届いていない、
というケースがあるらしく、支援を行った国々から
日本政府への不満の声が聞こえてきている。
どうして物資が分配されないのかと言うと、
仕様があわない(マットレスなのに!)などという
非常にくだらない理由から、無用な足止めをくらっているためらしい。
せっかくの支援、善意を踏みにじる政府には、
ほとほとあきれ果ててしまう。
物資を迅速に確認、より分け、どの地域にどれぐらい必要か判断し、
輸送の手続きを行うという、至極当たり前のことができていない。
被災地で支援活動を行っている自衛隊、米軍、ボランティアなどと
連携すれば、それほど難しい作業ではないはずなのに、
いったい何をしているんだろうか。
確かに、未だ原発事故は予断を許さぬ状況であり、
被災地支援だけを行えないというのはわかるが、
しかし、手が回らないほど人員が枯渇しているわけではあるまい。
野党とも協力して、しっかりと采配すれば、
何も問題がないはずなのである。
何とも歯がゆいし頼りない、そして情けない話である。
ある程度落ち着いたら、支援物資を送ってくれた国々に、
正式に感謝と謝罪の意を示してほしいと思う。